4月の国際ロータリー理事会で2020年年末までは対面式の会合・研修会は、ほぼ実質禁止になったようです。
(対面を恐れる会員に対面式の会合への出席を義務にすることはできません)
代わってオンラインでの例会やガバナー公式訪問、地区研修会などが強く推奨されたとのことです。
毎年7月1日にガバナーの退任とガバナーエレクトのガバナー就任を全国のガバナーやパストガバナー、ガバナーエレクトら多数で祝う会合やハワイでの国際大会も中止(オンラインでのバーチャル大会が参加費無料で企画中)になっています。
毎年1月にアメリカ、サンデイエゴで開催され、全世界のガバナーエレクトが参加する国際協議会も次回はオンラインでの開催となりそうです。
ロータリー研究会や地区大会などの対面式会合を仮に開催しても理事や会長代理の派遣費用をRIは負担しないそうです。
オンラインでの例会や会合など対面しない方式の実施が一層求められるようになってきました。
次年度のクラブ運営は、本年度以上に大変になりそうです。