ロータリー研究会の季節がきました。
今回（第４６回）はまた東京のお台場（グランドニッコー台場）に会場が戻りました。
１１月２０日月曜日にロータリー財団セミナー、
２１日火曜日はメジャードナー午餐会、ガバナー会、GETSなどとRI会長並びに財団管理委員長ご夫妻歓迎晩餐会です。
そして２２日に開会してRI会長と財団管理委員長の基調報告と二つのセッションがあります。
第1セッションは「日本のロータリー１００周年をむかえてもう少しの努力」
第２セッションは「日本の元気なクラブ」です。終了後は希望晩餐会
２３日木曜日は第３セッション「変化をもたらす日本のロータリーの将来ヴィジョン」です。
昼食後 記念講演 「これからの日本の進む道」 慶應義塾大学先端生命科学研究所所長の富田勝氏
講演終了後閉会という予定です。
登録料は会員３万円 配偶者２万円、歓迎晩餐会１万６０００円、希望晩餐会（東京湾クルーズ）１万円です。
超大型の台風２１号が衆議院選挙の投票日に日本に接近してきました。
秋雨前線による大雨に加えて２２日から２３日は台風による暴風雨との予想です。
一部の地区で投票の繰り上げが行われ、暴風雨への備えや早めの避難などが呼びかけられています。
所沢ロータリークラブの親睦旅行は、１６名参加で１週間前（１５日と１６日）に無事に終了しました。
湖東三山参拝の日は弱い雨、翌日は前日よりは強い雨でしたが、１週間ずれたら催行できなかったかもしれません。
おいしい料理と舞妓さん３人芸妓２人の踊りと普段は見れない場所の見学などを堪能した楽しい旅行でした。
大野木年度の親睦旅行は滋賀（湖東三山）と京都（京料理と華麗な舞妓芸堪能）です。
１０月１５日（日曜日）朝８時２３分所沢駅発の特急ちちぶ７０号で池袋へ。東京駅９時３３分発ひかり５０７号のグリーン車で米原駅へ（昼食は車中でお弁当） １２時頃 米原駅から貸し切りバスで西明寺、金剛輪寺、百済寺の湖東三山に向かい、それぞれ１時間づつ参拝、八日市インターから京都東インターを経て宿泊先の京都ホテルオークラへ１７時３０分頃に到着。
一休みした後 貸し切りバスで「祗園美登幸」へ。 京料理と舞妓芸を堪能してタクシーでホテルへ戻ります。
翌日（１０月１６日）は西本願寺の特別参拝、二条城見学、昼食はモリタ屋四条猪熊本店です。
その後１４時０５分京都駅発のぞみ２３０号グリーン車で帰京という予定です。
往復の新幹線はグリーン車、所沢駅池袋駅間特急、京都ホテルオークラ泊、宴会は「祗園美登幸」です。
「美しき湖東三山と京の世界遺産を巡る２日間」の親睦旅行について出欠を１０月３日までに連絡してください。
RI会長エレクトのサムＦ・オオリ氏（ウガンダ）が会長エレクトに就任直後の今年7月１３日に急逝されました。
この訃報を受けイアン・HSライブリーRI会長はバリーラシン氏を会長エレクト（２０１８－１９年度会長）と９月１日に宣言しました。
イーストナッソーRC（バハマ。ニュープロビデンス島）の会員で、RI理事を経て現在財団管理委員会の副管理委員長です。
今年のガバナー公式訪問は、９月１１日月曜日に市内星の宮のべルヴィザ・グランで開催されます。
受付開始は１５：００ 細井ガバナー入場 １５：２５
１５：３０ 開会点鐘 、所沢市内５クラブでの例会セレモニー
１５：４５～１６：１５ 細井ガバナーの卓話
（終了後１５分休憩）
１６：３０ クラブ協議会
１７：２０ 細井ガバナーの講評
１７：３０～１８：００ ２班に分かれての写真撮影
①班 所沢RCと新所沢RC ②班 所沢西RC、所沢東RC、所沢中央RC
１８：１５～ 懇親会
尚、例会前の１４：３０～１５：２０
市内５クラブの会長・幹事、入会３年以内会員と細井ガバナー、木川第３グループガバナー補佐との懇談会が行われます。
会員の減少は、近年のわが国ではロータリークラブだけでなく多くの団体に共通する課題になっています。
一般社団法人学士会では１５年前約８万６０００人の登録正会員が今は４万７０００人ぐらいのようです。
オリンピックを目指すダンススポーツの団体である公益社団法人日本ダンススポーツ連盟の会員も約３万人に減少（以前の３分の２）
しました。商工会議所や青年会議所、ライオンズクラブなども会員増強に力を尽くしています。
学士会は会員増強活動として①入会者を増やす活動②退会者を減らす活動③知名度を上げる活動を展開しているとのことです。
この３点はわがロータリークラブの活動と全く同じと言えそうで、興味深く成果を見守っています。
ともあれ夏季休暇のときでも会員増強活動はできるので努力したいと思っています。 SN
手続要覧によればガバナーの資格要件としてガバナーの任務や責任を熟知し、就任の時点（通常７月１日)で
①）国際協議会に全期間出席
② 通算７年以上正会員
が必要です。
ガバナーノミニーの資格要件は、選出の時点（就任時ではない）で
①瑕疵なき会員
②クラブの会長を全期務めたこと
③ ガバナーの任務を遂行できる意思と能力
が必要となっています。
結局のところガバナーになるためには入会して７年会員であり、クラブの会長を丸々１年してガバナーエレクトの時に国際協議会に出席することが基本条件です。（但し、この条件の一部はRI理事会が免除することができます。）
２０１５－１６年度地区ガバナーの中に２００９年１月に入会したため、在籍7年目でガバナーに就任された方がおられます。
在籍７年での就任の例が外国ではあると知っていましたが、日本でも規定の最短での就任は驚きました。
しかもその方はガバナー退任後 ある政令指定都市の市長選挙の候補者と報道され二重の驚きです。
これを良き前例として入会して３年程度でクラブの会長となり、ガバナーノミニーを経て在籍１０年未満で地区ガバナーになる方が続出されることを期待します
７月１日土曜日に東京のグランドプリンスホテル高輪でガバナー・元・次期ガバナー懇談会が開催されました。
日韓、日台親善会議についても当日討議された模様です。
そして翌７月２日には紫雲閣で当地区の諮問委員会、地区役員合同会議がありました。
会議終了後懇親会（参加費３０００円）開催とのご連絡も頂きました。
いよいよ細井２５７０地区ガバナー、大野木所沢RC会長年度の開始です。
中年度の最終例会が６月２７日に夜間移動例会として開催されました。
いよいよ７月１日からは大野木会長・鳥居幹事を中心とした年度になります。
新年度役員・理事のご活躍を期待し、会員各位の倍旧のご協力をお願いします。
お隣の２８４０地区（群馬）の本年度地区ガバナーが６月２４日享年７１歳で逝去されたという訃報に接しました。
中会長 ほっと一安心されつつも一層健康に留意され、直前会長としてさらに1年間頑張っていただきたいと思っています。
本年度のホームページ担当として最後のブログ更新とさせていただきます。
坂戸ロータリークラブの５０周年記念例会に出席しました。
１５時記念式典開始、１７時１０分祝賀会閉会予定で会場は坂戸グランドホテルです。
記念講演は田中作次元RI会長で、会場との一問一答方式でした。
嫌いなロータリアンの対処策、会員増強について、生い立ちから事業成功の鍵、財団への寄付額（RI会長就任時１億円、現在１億２０００万円）と寄付を続ける理由などが率直に説明されました。
祝賀会は財団の元留学生森さんらのミニコンサートで始まりました。
さて記念事業は当地区に一つしかないローターアクトを城西大学の協力を得て坂戸RCがこのたび設立したことでした。
（城西大学ローターアクトクラブ、４月８日認定状伝達式が城西大学で挙行）
田中元RI会長と同期のガバナーである田中一郎パストガバナーご夫妻も元気に冒頭から参加されていました。
ちなみにこの年（１９９４年－９５年度）は田中一郎、田中作次、田中洋三の３人の同姓の同期ガバナーがいて、名前は1.2.3だったと両田中ガバナー夫人が控室で異口同音に話しておられました。
そして当地区会員数は２８９７人で、今より１２００人（地区の最小人数）も多かった年度でした。
