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  • 2570地区の現況

    2012年07月19日

    昨年度のホームページ担当として6月19日に本欄を作成し、お役御免と思っていました。
    しかし、新年度発足から今日まで記載がないので、7月17日の卓話「2570地区の現況」の要旨を記載します。

    当2570地区は7月1日時点では52クラブで、会員数は1730人前後と思われます。
    正確な会員数は卓話の時点では不明です。
    日本全体では会員数が少ない地区の順番で5番目、もし秋田と青森が手続要覧の規定通りに合併になれば下から3番目になるのですが、会員数1200人未満の両地区の合併は当面見送りになりました。

    新しくクラブを作るためには25人の会員が必要ですが、当地区には会員数が25人以下のクラブが17、25人から37人(投票権が1票のクラブ)が18、そして投票権が2票以上つまり会員数38人以上のクラブが17、と会員数で3つに分類できます。
    会員が37人のクラブと最小の会員数のクラブ(9人)とでは地区分担金は4倍格差がありますが、ガバナーを選んだりする投票権は同じ1票です。
    12人のクラブとでも3倍格差があります。
    IMなど全員登録の会合があるとこの格差が負担金の金額ではっきりします。
    一時的に会員が減ることはやむをえないと思いますが、3年も5年も減ったままというのを放置できないと思って私は次年度小規模クラブの支援を今月のガバナー月信に書きました。
    御批判を受けて再検討しますのでどしどしご意見を直接私におよせください。 
    2570地区ガバナーエレクト中井眞一郎

  • 残念 蛍観賞会中止 

    2012年06月19日

    本日19日は、梅沢パストガバナーと所沢文化幼稚園の皆様のご厚意で蛍観賞の夕べを夜間移動例会として行う予定でした。しかし、あいにく台風4号の接近のため大荒れの天気が予想されたために中止になりました。
    ご準備頂いた幼稚園の皆様とともに私ども会員も残念でなりません。
    しかし、天気には勝てません。 来年を楽しみにしたいと思います。
    大下年度も来週6月26日掬水亭での最終例会を残すだけになりました。 
    大下会長はじめ役員の皆様大変お世話になりました。もうしばらく頑張って下さい。

  • 2570地区の会員数

    2012年06月02日

    2570地区の会員数は、ガバナー月信5月号によれば全体で1766人です。
    一番会員が多いのは熊谷クラブで92人、次が立原ガバナー所属の川越クラブ84人、所沢は深谷クラブの57人の次で6番目の56人です。
    一番会員が少ないクラブは児玉で9人、鈴木ガバナーエレクト所属の吹上クラブは少ない方から3番目の12人です。指名委員会委員長の鈴木パストガバナーの所属する和光クラブは21人です。
    投票権(議決権)が2票以上になるクラブつまり会員数が38人以上のクラブは17クラブです。
    議決権が1票のクラブ(会員数が37人以下)が36クラブで、そのうち21人以下が18クラブになっています。
    これは今年の3月末日の会員数ですから今年の7月1日(次年度開始時点)では多少の変動はあると思います。
    しかし、クラブ数75、会員数2700人という国際ロータリーの推奨基準からはかなりかけ離れ、33クラブ、1200人という地区消滅基準の方が近い状況に変化はありません。
    会員増強が求められる状況が続いていますし、そのうえ國際ロータリーは「白髪から黒髪へ」と称して若い男女の会員を増やすことを求めています。
    経済状況が厳しさを増しているので増強は大変ですが、頑張るしかありませんね。

    ガバナーノミニー兼ホームページ担当 中井眞一郎

  • 国際大会

    2012年05月14日

    タイのバンコクで今年の国際大会が開催されました。期間は5月6日から9日まででした。
    来年はポルトガルのリスボンで2013年6月23日から26日です。
    来年の国際ロータリー会長はお隣の2770地区の田中作次さんですから日本から3000人参加を目指しています。当地区も120名目標と鈴木ガバナーエレクトががんばっています。 皆様も参加を検討して下さい。

  • 地区協議会

    2012年04月16日

    いよいよ次年度に向けた準備が最終段階になりました。
    4月22日には地区協議会が次年度会長・幹事ら次期指導者を集めて開催されます。
    場所は東洋大学川越キャンパスで9時30分登録開始、点鐘10時、昼食を挟んで午後4時半まで会議の予定です。 
    当日は仙台と新潟で地区大会があるためガバナーやガバナーノミニーは他地区の地区大会との関係で悩ましいところです。鈴木ガバナーエレクトが実質的な主催者で、次年度の方針が発表されます。
    尚、ホストクラブは和光ロータリークラブです。 

  • ロータリーコーデイネーター

    2012年03月21日

    3月20日新宿のハイアット・リージェンシー東京にて第2回ロータリーコーデイネーターセミナーが開催されました。参加者は国際ロータリー第1,2,3ゾーンのガバナー、ガバナーエレクト、ガバナーノミニーとロータリー財団委員長、クラブ奉仕委員長、など133人でした。(北海道から沖縄まで)
    午前中は主に会員増強とロータリー財団未来の夢計画についての報告や説明でした。
    昼食休憩後は「前立腺癌無料検診」についての韓国3650地区ガバナーの報告があり、次いで各委員会別討議、代表者3名の発表と質疑応答、2012年国際協議会や国際ロータリー理事会の動向などについての報告です。

    会員増強について国際ロータリーは今後毎年3%増強し、3年後130万人を目指すとのことで、既にアフリカは3年で3万5000人増、北米は3万9916人増、インドは3万9000人増を表明しているそうです。
    ちなみに日本は10年前会員数が12万人に迫っていたのが今9万人を割り込み、インドは全く逆で9万人弱からまもなく12万人に達する勢いとのことでした。
    50才以下の若い会員、女性会員の増強に注力すること、例会時間や会費を検討することが課題と指摘されました。「白髪から黒髪へ」だそうです。
    ところでRCをロータリークラブと理解するのは日本だけで、世界的にはロータリーコーデイネーターを指すそうです。
    ロータリーコーデイネーターの00さんが00RCと言うとこれまでは「どこにあるクラブか?」と聞かれたのが最近は理解する人が増えてきたそうです。
    旅費も含めて国際ロータリー負担なのでRC(ロータリーコーデイネーター)やRC補佐更にはRRFC(ロータリー財団地域コーデイネーター)などを活用するようにとの説明もありましたが、RRFCとかになると名前についていくのも大変な印象でした。

  • 所沢の今昔

    2012年03月09日

    所沢駅の西口改札口付近の改修工事が一応終わり、利用が開始されました。(まだ別の工事をしていて駅改修工事が完了したわけではありません)
    新しいコンコースには昔の駅や銀座通り(旧町)そして七夕や山車などの写真が掲示されています。
    映画「三丁目の夕日」の頃の所沢の町並みに懐かしさを覚えました。
    七夕飾りを通りの商店がこぞって出していた様子などをご存じの会員は何人おられるのでしょうか?
    特急レッドアローの最初の型だという車両には本川越駅や飯能駅の写真は出ていますが、所沢駅や所沢市内の古い写真はなかったと思いますので、所沢駅の西口(2階)でご覧下さい。

  • 2570地区第3グループのIM終了

    2012年02月20日

    2月19日午後から開催された第3グループのIMは盛会でした。
    1時半の開会点鐘に立原ガバナーが見えず、気をもみましたが数分後に到着され、式典は滞りなく終了しました。
    懸案となっていた次年度第3グループのガバナー補佐を入間RCの平岡達也氏がお引き受け頂いたとのことで当日お披露目と平岡氏のご挨拶が万雷の拍手の中でありました。
    本番の12クラブの社会奉仕活動報告は各クラブ担当者が所属クラブ?の大きな声援を受けて緊張されながら再三準備されたプレゼンテーションをされました。
    各クラブの活動状況とともにプレゼンの仕方にもそれぞれ工夫があり、面白くためになる会合になりました。
    その後懇親会では狭山市の無形文化財「笹井豊年足踊り」が賑やかに催され、楽しい懇親の場になりました。
    井花ガバナー補佐を始め準備された皆様に賛辞と感謝の声があちこちで聞かれる、素晴らしいIMでした。

  • 新年度地区役員会

    2012年02月07日

    2012-2013年度の地区役員会議が2月3日午後4時から東松山の紫雲閣で開催されました。
    鈴木秀憲 インカミングガバナー(GET、国際協議会の研修を終了したガバナーエレクト?)から次期の地区役員に対して国際ロータリーの次期会長の方針や次期の当地区運営方針について説明がありました。

    これに先立って、立原ガバナーの挨拶、次期地区役員の自己紹介があり、会議終了後は懇親会でした。
    出席者は、主催者(鈴木インカミングガバナー)のほかに立原ガバナー、西川直前ガバナー、中井ガバナーノミニー、第3グループ以外のガバナー補佐(4人)、各部門の部門委員長(7人)と次期地区幹事でした。

    次期国際ロータリー会長は、「奉仕を通じて平和を」のテーマを掲げ、「広島・ベルリン・ホノルル」で「ロータリー世界平和フオーラム」を開催し、2013年5月に広島で開催される「広島フオーラム」には日本各地から多数の参加を求めています。
    又、2013年6月のポルトガル(リスボン)での国際大会には日本から3000人の参加をめざすとのことです。当地区としては、各クラブ2名に地区役員を加えて合計120名を予定しているそうです。

  • 記念式典無事終了

    2012年01月22日

    50周年記念式典と祝宴が1月19日(創立記念日)に無事に終了しました。天気にも恵まれました。(翌日からは一転して寒い、雪や雨でしたから) 
    所沢からのバスは途中混雑もなく、約1時間で会場のホテル(パークハイアット東京)に到着しました。
    御来賓も早めに来られた方が多く、新宿の街並みを39階から眺めながら歓談をして式典開始を待ちました。

    式典では創立以来50年在籍されている荻野皓一郎会員、斎藤昌俊会員に感謝状贈呈、20年もの間毎年蛍を育てて、老人施設の高齢者らを慰問してこられた学校法人所沢文化幼稚園の梅沢理事長(会員)に特別功労者表彰がなされました。また、50周年記念事業は所沢市、RI財団、米山奨学会への金一封贈呈、記念誌と新バナーの制作などでした。
    祝宴は、新春らしい獅子舞で始まり、結婚50年以上の会員にも記念品が贈呈されるなど楽しい会でした。

    実行委員会のご努力と皆様のご協力に感謝を申し上げます。 いよいよ次の50年に向けての出発です。

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