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  • 規定審議会

    2013年05月05日

    4月21日から26日までシカゴで規定審議会が開催され、世界532地区代表が参加されました。
    当地区からは代表議員として決定していた鈴木PGと予備委員石川PGではなく、加藤PGが出席されました。
    3年前よりも今回は少ない制定案が審議されました。
    理事会提案の「出席要件緩和」「出席率報告削除」を含めて多数が撤回や否決になりました。
    採択された中ですぐに影響があるのは「新世代奉仕が青少年奉仕に変更」、「クラブ幹事をクラブの理事」
    「ガバナーは公式訪問のときにクラブの定款細則がRIの規定に合致しているか点検する任務を新設」
    「地区協は地区研修協議会」などです。
     また地区の合併の基準となる会員数は「現行の1200人を1100人にする案が通り、日本では青森と秋田が該当地区です。

    採択された案は各クラブに報告されますが、クラブは反対を書面で表明できます。
    世界の5%が反対するとその案は保留となり、その後事務総長が郵便投票に付し、反対が過半数ならその案は無効になります。
    そうでないときは一時保留した案も保留されなかったものとして復活します。

    クラブは規定審議会への提案について規定審議会開催2か月前までに賛成・反対などの見解をできましたが、今度は反対ができます。
    正規の報告を見て対応をとって下さい。 GE中井眞一郎

  • 会員増強セミナーについて

    2013年03月26日

    3月19日にハイアット リージェンシー東京にて午前10時から16時30分まで国際ロータリー第Ⅰ.2.3ゾーンセミナーが開催され、当地区からは高柳増強委員長(本庄RC)が出席され、セミナーの内容は以下のとおりとのことです。

    2010年から毎年3%増強して、2015年6月30日までに世界で130万人(日本はSAKUJI大作戦で11万100人)にする。

    1万人のうちロータリアンは日本では7.1人 ニュージーランド 19.6人 韓国12.4人、アメリカ 10.9人です。
    女性会員がタイは27.9% アメリカ25.1%  台湾27.8% なのに日本は4.9% (但し、2750地区は9.0%)とのことです。

    会員数はピーク時にはⅠクラブの平均人数が62.2人だったのが最近は20.5人だそうです。
    日本のロータリアンの年齢構成は30代2%、40代15% 50代36% 60代28% 70代17%で50代以は81%とのことです。

    2520地区では米山学友16人と一般12人でEクラブを立ち上げ、入会金は1万円、年会費6万円、共通語は日本語だそうです。御参考まで

  • セミナーなどの報告

    2013年02月27日

    ロータリアンの皆様 
    去る2月7日 所沢市民文化センター(ミューズ)で2570地区の次年度会長研修セミナーを開催しました。

    地区内には52のクラブがありますが、そのうち50のクラブの次期会長か代理の方が出席されました。
    中には会長と幹事お二人参加のクラブもありました。
    1クラブはどうしても都合がつかないと事前に欠席通知と宿題を提出されて欠席でした。
    しかし、もう1クラブは無断欠席のうえに未だに連絡すらありません。(宿題も未提出)
    また出席要請をした地区役員10名のうち4名が無断欠席でした。
    欠席の連絡すらしないで欠席というロータリアンがいらっしゃるという事実に暗然たる思いをしています。
    國際協議会の報告と次年度の運営方針などを当初予定時間をオーバーして話し合い、大変実のある会合になりました。参加された方々に感謝を申し上げます。

    次に2月26日には次年度地区チーム研修セミナーを同じくミューズで開催しました。
    ここでも有意義な会合になりました。
    次年度幹事・副幹事の皆様には2回のセミナーの準備や後かたずけなどで変お世話になりました。

    次に3月21日にミューズで2回目の地区チーム研修セミナーをします。
    そのうえで4月10日午後2時から6時まで地区協議会(場所は川越プリンスホテル、ホストクラブは川越西クラブ様)を開催します。
    参加者は、次年度の会長と幹事のほかに各クラブから3人程度の次年度の委員長(例えば国際奉仕委員長、新世代奉仕委員長、財団委員長)を予定しています。
    会長・幹事・副会長(あるいは奉仕プロジェクト委員長)という3人でもかまいません。

    よろしくお願いします。 ガバナーエレクト中井眞一郎

  • 国際協議会

    2013年01月30日

    今年の國際協議会は1月13日から19日までアメリカのサンデイエゴで開催されました。
    私は家内と1月12日にデルタ航空で主に第1ゾーンのガバナーエレクト夫妻とご一緒にロサンゼルスに行き、そこで一拍してからチャーターしたバスでサンデイエゴのホテルに行きました。(帰りも同様)
    サンデイエゴ空港の滑走路が短いためこれまでは日本から直行便はなかったのですが、昨年12月にJALが直行便をだし、この往復費用の最低額が8万6000円ということでRIからの旅費補助金は一人8万6000円です。
    財団委員長として18日と19日の2日間の研修のために参加された松本財団委員長は帰国便をJAL直行便にしておられたのですが、16日に使用機材がボーイグ787のため全部飛行禁止になり、大慌てでした。
    (松本さんより旅行会社の方かもしれません)
    今年は未来の夢計画全面実施ということで17日からは財団委員長も加わったためにざっと2000人が同じホテルに寝泊まりして研修することになりました。
    暖かいはずのサンデイエゴも異常気象で最高気温が5度ぐらいの日が続き帰国する直前に15度くらいになりました。もっとも13日の昼食から19日の朝食まで夕食1回を除きホテルに缶詰めだったので外気温はあまり関係がなく、ホテル内の会議場所の温度(冷房の程度)だけが問題でした。(日本人特に女性は30分いると寒くてたまらないほど冷房がきいていて、寒いと言っても変わりませんでした。)
    研修のほかに行われた民族衣装での舞踏会、祭りの夕べ、出でて奉仕せよ晩餐会などの催しは大変楽しくかつすばらしい国際交流の場でした。
    このブログが宣伝で埋まっているためとりあえずご報告を掲載します。 ガバナーエレクト中井眞一郎

  • 来年の行事予定

    2012年12月15日

    皆様   来年の2570地区やRIの行事予定をお知らせします。
    PETS(会長エレクト研修セミナー)は2月7日 ミューズの第2展示室で開催予定。

    IMは2月2日が第5グループ、2月9日第4グループ、2月23日第2グループ、3月2日第1グループ
    そして我が第3グループのIMは3月9日です。(IMの間をぬってPETS開催予定になります)

    地区協議会は4月10日 川越プリンスホテルで開催予定(ホストクラブは川越西RC)
    地区大会は4月20日と21日です。(会長幹事以外は21日の日曜日が出番予定)

    国際大会は6月23日から26日までポルトガルのリスボンで開催予定です。

  • ロータリー研究会

    2012年11月17日

    第41回ロータリー研究会は、11月28日(水)と29日(木)の2日間 ホテルグランパシフイック(東京都港区台場2-6-1)で開催されます。(登録料は一人3万円)

    28日午前8時30分開会式、本会議終了は17時20分、29日は8時30分から16時30分までです。

    付随プログラムとして26日(月)10時から17時までR財団地域セミナー、
    27日(火)はメジャードナー午餐会、ガバナー会、GETSなどがあり、18時30分から田中RI会長御夫妻・TRF管理委員長歓迎晩餐会(登録料一人1万7000円)があります。
    (場所はいずれも研究会会場のホテルグランパシフイック)

    ロータリー研究会終了翌日 30日(金)は、芝公園のメルパルク東京でガバナーエレクトと米山奨学委員長との米山合同セミナーが開催されます。
     (米山奨学委員長は、29日もメルパルク東京で米山のセミナーがあります。)

    尚、メジャードナーとはR財団に1万ドル以上寄付した人で、地区財団委員会の調査では2570地区には16人おられます。

  • 親睦旅行

    2012年10月23日

    10月21日の日曜日と22日月曜日一泊2日で増田年度の親睦旅行が行われました。
    増田会長と親睦委員のご人徳で2日間絶好の行楽日和でした。
    まず感激したのは池袋から伊豆急下田までの踊り子号の1号車(展望席)を全部確保して頂いたことです。
    いくら個人で頑張ってもとれない席に参加者一同感激し、交代で運転席の真上からの景色を楽しみました。
    富士山は2日間くっきり見え、帰りのバスでは自衛隊の演習場そばで一面のススキと素晴らしいコントラストを見せてくれたりもしました。
    下田ではやや暑いと感じる陽気で、バスは道中冷房を軽く入れて天城超えをしました。
    宿泊先は修善寺の「あさば」で、途中から宿のベンツが対向車をどかしながら先導しての宿入りでした。
    池越しに立派な能舞台を見られるお部屋と料理に感激し、去年の東北応援旅行での旅館も素晴らしいと好評でしたが、創立会員から「まっといい旅館を」という無理難題?に立派に答える企画でした。
    2日目の昼食は、箱根の宮の下の冨士屋ホテルのメインダイニングでした。
    電車(グリーン車)で伊豆に入り、観光バスで伊豆をめぐって予定より少し早く所沢駅西口に帰りました。
    尚、商工会議所の行事等で途中で帰られた方もおられましたが、多数の方にご参加頂きました。

  • お祭り

    2012年10月05日

    お彼岸を過ぎても続いた猛暑がようやくおわり秋祭りの時期をむかえました。まず10月7日は所沢まつりです。川越まつりや入間の万燈まつりなど近隣でもお祭りが続きます。市民フエステイバルも待っています。
    クラブで模擬店など出店しながら奉仕活動をされるところも少なくありません。
    秋晴れで楽しいお祭りになることを期待しています。主催者や参加される方々ご苦労様です。

  • 日韓親善会議

    2012年09月05日

    8月31日金曜日13時から9月1日土曜日の15時10分までグランドプリンスホテル新高輪の「飛天」で第11回日韓親善会議が開催されました。
    昨年開催予定が延期されたため、今回は東北大震災への韓国の支援への感謝の会とも言える会議で、引き続きの支援も協議されました。
    台風14号と15号の直撃を受けた韓国の地区からも無事に来日されました。
    韓国側250人、日本側850人ほどで1200名の予定人数がほぼ達成され,11人掛108卓1188人分の席が用意され、田中作次国際ロータリー会長夫妻、李東建元会長ら多数の来賓も参加されました。

    2570地区からは日韓親善委員の野中パストガバナー御夫妻ら6名なのに2770地区は田中作次会長夫妻を含めて約160名、2580地区(東京・沖縄)もホストの2750地区(東京ほか)ほどではないものの多数の参加がありました。
    特別講演者は小泉進次郎議員から急遽山東昭子参議院議員(恵比寿RC会員)に変わりましたが、、田中作次RI会長、緒方貞子前JICA理事長は当初の予定通りでした。
    竹島問題を念頭に国家間の問題を円満に解決するためにはロータリーの絆が有効であり、今こそロータリーの出番だという挨拶が相次ぎました。
    韓国のガバナーやガバナーエレクトは日本より若いという印象でした。

  • 増強月間

    2012年08月12日

    8月7日無事にガバナー公式訪問が終了しました。
    今月は増強・拡大月間です。
    日本は1996年11月に会員数が13万人を超えましたが、その後は減少の一途をたどっています。
    ロータリージャパンに「グラフで見るロータリアン数の変遷」という欄があります。
    2010年6月末の国内のクラブの規模は会員20人以下が18%、21人から40人が44%、41人から60人が26%ですから全地区平均で88%が60人以下のクラブということです。
    日本国内の1クラブの平均会員数は、青森が27人、秋田24人、岩手・宮城28人、山形33人、埼玉はお隣の2770地区が32人、当地区は33人です。

    お隣の東京2580地区のガバナー月信によると、2012年6月末の会員数は東京クラブの322人がダントツですが、次は東京北クラブの118人、3番が東京浅草クラブの79人、4位が東京東クラブ72人、5位が東京西北クラブ68人、6位が東京新宿クラブ63人で、60人以上は6クラブだけです。
    2580地区のクラブ数は71、合計の会員数は2011年7月1日3078人2012年6月末3024人(うち女性会員118人)とのことです。
    RIは、毎年3%会員増強をして世界で130万人会員を目指すことにしていますが、不況の続く中の増強は容易ではありません。
    所沢RCは、阿部会長エレクトの方針で会員80人を目指して頑張ることにしています。

    尚、鈴木ガバナー年度当初の当地区の会員数は、1721人(うち女性会員74人)とのことです。
    (2570地区のホームパージ、会員数の欄)

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