サンデイエゴの国際協議会で、イアン・HS・ライズリー会長エレクト(オーストラリア)は2017-18年度RI会長テーマとして「ロータリー: 変化をもたらす」と発表しました。
この内容については今後地区の研修会や公式訪問などを通じて細井ガバナー(エレクト)から説明があると思います。
(マイロータリーやロータリージャパンなどにもすでに掲載されています。)
ライズリーRI会長エレクトは、国際協議会で「環境保全と温暖化抑止」のための「会員数と同じ本数の植樹」「会員の平均年齢の低下(若返りと女性会員の増加」などをガバナーエレクトらに求めたとのことです。
2016年の規定審議会では柔軟性という表現で大きな変化がありましたが、次年度は日々の活動を通じて社会に変化をもたらすことがロータリアンに求められるようです。
SN