１月１日元旦の１６時１０分に起きた能登半島地震には、東北大震災を思い出させる衝撃なものでした。
未だに２６１０地区ガバナー補佐の安否が確認されていないという情報も聞いています。
言葉に表すことができず災害にあわれた方々には、心よりお見舞い申し上げます。
あってはならない事ですが、このような事態の時こそ我々ロータリアンが団結して一日でも早く
復旧の支援をさせて頂きたいと思います。
今回の震災は石川県はもとより、あまり報道されていない富山県・新潟県も被害が少ないですが
震災の影響が出ました。
私の実家でもある新潟県上越市でも地震発生後１時間後に津波警報が地域全世帯に発令され
車で避難したと聞いております、お陰様で津波の影響は無かったのですが地震での被害は
２階部分は壁が崩れたことと、１階部分は仏壇・食器棚等が倒れて壊れるといった被害が出ました。
十数年前に起きた中越地震と同じくらいの揺れと被害となってしまいました。
報道を観ても、我々にできることは何なのか個々に考えていかなければいけませんが
できる限りの支援をさせて頂きたいと考えております。
7月より所沢ロータリークラブの会長を仰せつかってから3か月が経ちました。
イベントが次々と予定されています。
今週はガバナー補佐訪問、10月24日は５クラブ共同でガバナー訪問、11月には
親睦旅行、12月にはクリスマス会等のイベントが待ち受けております。
新型コロナもインフルエンザと同類になり、4年前と社会状況が戻っています。
新型コロナもひそかに多くなっておりますので、体に十分注意しながら行動して頂ければ
と思います。
早いもんで今月の27日例会が最終例会となりますが少し事業計画と違ってきてますのでこちらからも皆さんにご連絡いたします。
6日（火）は会員である所沢文化幼稚園さんの第5文化で「ホタル観賞会」が開かれます。
参加人数71名で私がRC入会で一番多いのではないかと思われます。
とてもうれしいです。
ある支店長さんが変わられたので新たな支店長さんの入会式も執り行います。
13日（火）は最後のクラブ協議会でベルヴィ ザ・グランです。1年の総括です。
役員、理事、小委員長の皆様よろしくお願いいたします。
20日（火）は本来であればお休みにしてましたが所沢商工会議所で「引継ぎ会」として卓話の時間を設けますので小委員長の皆様上手に引継ぎお願いします。
コロナ禍があけてきてるのかもしれませんが次年度会長五十嵐さんに「無理のない持続可能な所沢ロータリー」を継承してくださいと事前打ち合わせいたしております。
27日（火）所沢木曽路で最終夜間例会いたします。「本当に1年の間皆様ありがとうございました」とあと1か月ですがよろしくお願いしたいと思います。
皆さまこんにちは。会長の三上です。
久しぶりに第1回目のブログを投稿いたしましたところ公開を忘れてしまい1か月たってしまい先ほど公開手続き取りました。
本年度は中井パストガバナーと共に投稿いたしますのでよろしくお願いいたします。
8月はコロナ感染が酷く会員様、会員企業様の安心と安全を死守してくださいと8月2日以降の例会と納涼大会を中止にさせて
頂きご迷惑をおかけいたしました。本年度はアクセルとブレーキを使い分けて活動させていただきます。
皆さんいよいよ少し高止まりからやや下げ気味になってきましたので9月6日（火）の理事会・例会を再開いたします。
なお体調がすぐれない場合は無理にリアル出席せずZoom出席又は欠席の旨を事務所へお伝えください。
卓話講師はキックボクシングの宮越 慶二朗様です。私たちが知らない世界のお話が聞けると思います。
皆さんこんにちは。 2022-23年度所沢RC第61代会長をつとめさせていただきます三上 誠と申します。
とうとう7月5日に初の会長挨拶をさせて頂き早速熱が入りすぎ時間を押してしまいました。
こんな出来損ないですが皆様と一年間所沢RCを盛り上げていきたいと考えます。 ということを会長挨拶で話したらコロナ感染者数が急増してしまい少しがっかりしてます。過去3代の会長さんの気持ちがわかります。
そんな状態ですが周りを見ながらアクセルとブレーキを活用し頑張りますのでどうぞ皆様も「三密」を避けてお体をお守りください。 一年間どうぞよろしくお願いいたします！
会長 三上 誠
４月１８日飯能市民会館で開催された地区研修・協議会に新型コロナウイルス感染者が参加していたことが判明しました。
地区大会や地区協など地区の行事には県内各地から多数の会員が参加するため駐車場が足りないことが多いので自家用車を使用する場合各クラブ数名が１台の車に同乗して参加することがこれまで求められていました。
今回の地区協は、埼玉県にまん延防止等重点措置が２０日から適用という直前の開催であり、国際ロータリー理事会がガバナーやガバナー補佐、クラブ会長らに対面での会議や行事をしないように強く勧告している中での開催でした。
そして今回の地区協開催にあたり乗り合わせて参加することを禁止した様子は見受けられませんでした。
その結果陽性が確認された会員と同じ車で地区協に参加した方々などが濃厚接触者となる可能性が生じました。
それぞれがPCR検査をしたところ幸いにも陰性であったとのことですが、クラスターとなってもおかしくない状況のようでした。
今回の地区協の内容はわざわざ対面で実施しなければならないほどのものではなく、対面開催を中止した２月の地区セミナー同様に資料の配布で十分だったとの意見もあります。
RI理事会の勧告を無視して対面での地区協を開催する必要はなかったと思うのは私だけでしょうか？
所沢RC 中井眞一郎
２０２１年度の地区研修・協議会は皆野長瀞ロータリークラブが
ホストとなって開催されるそうです。
日時は４月１８日（日曜日） １３時から１６時３０分の予定
場所は 飯能市民会館 (飯能市飯能226-2 電話042-972-3000）
プログラムは本会議と委員会活動計画の発表
とのことで分科会はコロナ感染症を考慮して行わないとのことです。
ロータリーの友 2月号１７ページに昨年１１月の第４９回ロータリー研究会（オンライン開催）のリポートがあります。
記事ではほとんど説明がない、ロータリー未来形成委員会の報告は衝撃的な内容です。
世界のロータリーの状況（会員数、男女の割合、クラブの平均会員数など）を踏まえてRIと財団双方を大胆に改革する提案です。
２０２２年の規定審議会で採択されたら「未来の夢計画」と同様にパイロット地区を設けて実験を行うことになります。
辰野RI理事によれば「大まかに言うと、地区をなくし、結果ガバナー、ガバナー補佐がなくなり、世界を言語・文化等で20-30の地域に分け、３年任期の地域Councilを置き、その下にに25-30のクラブを支援する２年任期のSectional Leaderを置くというものです。、ローターアクトクラブは投票権、ローターアクター（ローターアクトクラブの会員）は立候補する権利を持つ」などというものだそうです。 未来の夢計画は財団の改革でしたが、この計画は国際ロータリーと財団両方の改革とのことです。
女性会員数は世界では24％のところ日本は7％なのでまずは10％をめざし、現在世界で２０万人のローターアクターを１００万人にするなども提案されていました。
国際ロータリーの動きにも注目してください。
国際ロータリー理事会は、先に今年６月の台北での国際大会を中止して昨年と同様にバーチャル（オンライン）で開催することを決定し、すでに登録した会員には登録料などを返金するとしました。
今回RI理事会は、今後の会合や例会などはすべて対面ではなく、オンラインで行うことを強く推奨するとのことです。
RI会長と会長エレクト、財団委員長以外のリーダーには対面での会合への旅費などを支給しないそうです。
地区ガバナーやクラブ会長にも対面ではない行動が求められました。
そのため今期末（６月末）まで対面での行事や会合はできず、例会もオンラインということになりそうです。
大変残念ながら二回目の緊急事態宣言が出されました。これを受けて所沢RCでは一月と二月の例会はすべて中止、取りやめです。
現時点では三月には例会を開催する予定ですが、感染の状況によって変更される可能性があります。
早く普通に活動できるように頑張りましょう。
