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  • 地区ガバナーの資格

    2017年07月13日

    手続要覧によればガバナーの資格要件としてガバナーの任務や責任を熟知し、就任の時点(通常7月1日)で
    ①)国際協議会に全期間出席
    ② 通算7年以上正会員
    が必要です。
    ガバナーノミニーの資格要件は、選出の時点(就任時ではない)で
    ①瑕疵なき会員
    ②クラブの会長を全期務めたこと
    ③ ガバナーの任務を遂行できる意思と能力
    が必要となっています。
    結局のところガバナーになるためには入会して7年会員であり、クラブの会長を丸々1年してガバナーエレクトの時に国際協議会に出席することが基本条件です。(但し、この条件の一部はRI理事会が免除することができます。)

    2015-16年度地区ガバナーの中に2009年1月に入会したため、在籍7年目でガバナーに就任された方がおられます。
    在籍7年での就任の例が外国ではあると知っていましたが、日本でも規定の最短での就任は驚きました。
    しかもその方はガバナー退任後 ある政令指定都市の市長選挙の候補者と報道され二重の驚きです。
    これを良き前例として入会して3年程度でクラブの会長となり、ガバナーノミニーを経て在籍10年未満で地区ガバナーになる方が続出されることを期待します

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