今年の地区大会が終了しました。
今年から所沢ロータリークラブでは実際の出席者を出席率として報告するというある意味で当然の対応をしています。
つまり全員登録で会費を全員分支払っても出席率を100%とはしないということです。
今回地区大会は9名参加でした。例年は100%ですが、今年はちがいました。
2013年の規定審議会ではガバナーへの出席率報告を不要とする議案が審議されました。(結果は否決)
インチキのない報告を前提にしても会員が10人のクラブと300人のクラブでは同じ出席率を出すにしても困難さに差があると思います。ましてインチキの回数によって変わるのにインチキの有無も検証しないで上位クラブを表彰するのは疑問です。
ところで今年の地区大会当日に配布された冊子記載の決議案のうち高柳年度の決算報告書は一見したらわかる誤記が訂正されずに承認されたようです。
選挙人ばかりか高柳直前ガバナー、真下パストガバナー兼財務委員会監査ほか地区役員と各クラブの出席者全員が誤記に気がつかないか気がついても訂正を求めなかったようです。
地区大会決議案への関心のなさが露呈するとともにガバナーや地区大会実行委員会に問題があると思います。
少なくとも会員全員から8000円徴収する価値があるとは思えません。
所沢での2013年地区大会は実質220万円でR財団ほかへの寄付180万円を加えても約400万円でした。
中井