2012-2013年度の地区役員会議が2月3日午後4時から東松山の紫雲閣で開催されました。
鈴木秀憲 インカミングガバナー(GET、国際協議会の研修を終了したガバナーエレクト?)から次期の地区役員に対して国際ロータリーの次期会長の方針や次期の当地区運営方針について説明がありました。
これに先立って、立原ガバナーの挨拶、次期地区役員の自己紹介があり、会議終了後は懇親会でした。
出席者は、主催者(鈴木インカミングガバナー)のほかに立原ガバナー、西川直前ガバナー、中井ガバナーノミニー、第3グループ以外のガバナー補佐(4人)、各部門の部門委員長(7人)と次期地区幹事でした。
次期国際ロータリー会長は、「奉仕を通じて平和を」のテーマを掲げ、「広島・ベルリン・ホノルル」で「ロータリー世界平和フオーラム」を開催し、2013年5月に広島で開催される「広島フオーラム」には日本各地から多数の参加を求めています。
又、2013年6月のポルトガル(リスボン)での国際大会には日本から3000人の参加をめざすとのことです。当地区としては、各クラブ2名に地区役員を加えて合計120名を予定しているそうです。