国際ロータリー理事会は、先に今年6月の台北での国際大会を中止して昨年と同様にバーチャル(オンライン)で開催することを決定し、すでに登録した会員には登録料などを返金するとしました。
今回RI理事会は、今後の会合や例会などはすべて対面ではなく、オンラインで行うことを強く推奨するとのことです。
RI会長と会長エレクト、財団委員長以外のリーダーには対面での会合への旅費などを支給しないそうです。
地区ガバナーやクラブ会長にも対面ではない行動が求められました。
そのため今期末(6月末)まで対面での行事や会合はできず、例会もオンラインということになりそうです。