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週報
Weekly Report

公開日:2023/7/18  内容:第2902回(2023/7/11)レポート

例会予定

**第2903回例会のスケジュール**
7/25(火)イニシエーションスピーチ 会場:ベルヴィ ザ・グラン

**次回以降のスケジュール**
8/1(火)卓話 講師:中井 眞一郎さん 演題:「ロータリーとは」 会場:ベルヴィ ザ・グラン
8/8(火)定款の規定により休会
8/15(火)定款の規定により休会
8/22(火)移動例会 8/21(月) 市長卓話5クラブ合同
8/29(火)納涼例会 会場:草門去来荘 東村山

会長の時間

五十嵐 俊昭 会長

皆さん こんにちは、会長としての挨拶が本日が2回目となります。

当月が「母子の健康月間」となります。RIからメールにて会員様へお話をお願いされています。

○母子の健康
予防可能な原因で母と子どもが命を落とすことなどあってはならないと、私たちロータリー会員は考えます。すべての母子が質の高い医療を受けられるよう、そして、出産で命を落とす母親がいなくなり、子どもがすくすくと成長できるように、私たちは支援活動を行っています。

○ロータリーショーケース
ロータリーショーケースでは、ロータリークラブや地区が実施した様々な活動や計画中のプロジェクトの情報を掲載・閲覧することができます。世界中のロータリー会員による関連分野のプロジェクトを検索してみましょう。

○ロータリー行動グループ
ロータリー行動グループは、クラブが地域社会を強化するための持続可能かつ効果的な奉仕プロジェクトを立案するのを支援します。プロジェクトの計画と実施に関してクラブに助言を与えパートナーや資金、リソースを探す手助けをしてくれます。

○ロータリー財団の専門家グループ
ロータリー財団専門家グループ(Cadre)とは、ロータリー財団のグローバル補助金とプロジェクトのインパクト強化を支援するロータリー会員のネットワークです。ロータリーの重点分野や財務監査における専門知識とスキルを生かし、プロジェクトの立案や補助金の申請で会員を支援します。

○パートナー
より効果的で持続可能性の高いプロジェクトを計画するため、ロータリーのパートナーとクラブが協力することができます。このページではロータリーのパートナーとなっている団体を紹介しています。

本年度のRI会長のテーマは”世界に希望を生み出そう”となっています。また、第2570地区がバナーのテーマは”希望を語ろう”― We are Rotary, together ―です。世界で起きている不具合なでき事で希望をなくしかけている事を我々ロータリアンが希望という平和な時代になるようにだしたテーマなのかと思っています。今年度は”希望”を忘れないように、また希望を生み出すように活動していきたいと思います。未だに世界では戦争が行われています、その戦争に於いて多くの犠牲者の中に女性・子供も多く含まれている事実もあり、この日本では考えられない事が世界で起きている事を、少しでも考えていかなければならないと思います。

また、新型コロナも第5類に移行して数か月ですが第9波という情報も入ってきています。マスコミからは詳しい情報が少なくなりましたが、我々としては基本となるマスク・うがい・手洗いを実行して人にうつさない・うつらないを実行していき、健康なロータリーライフをおくっていきたいと思います。

幹事報告

道口 泰己幹事

【例会予定】
7月11日火曜日、本日の例会はクラブ協議会となっております。よろしくお願いいたします。
7月18日火曜日は定款の規定により休会になります。
7月25日火曜日の例会は、イニシエーションスピーチになります。当日は、肥沼さん、斉藤さんにスピーチをお願いしております。会場は、ベルヴィ ザ・グラン。12時30分点鐘です。
8月1日火曜日の例会は、卓話例会です。講師は、パストガバナーの中井眞一郎さんにお願いしています。演題は「ロータリーとは」。会場は、ベルヴィ ザ・グラン、12時30分点鐘です。

【地区から】
「秩父音頭まつり」参加のご案内が来ております。日時が、8月14日月曜日から15日の火曜日と1泊のお祭りです。集合は西武秩父駅12時に集合となっております。
興味のある方は、事務局か幹事の私までお申し出くださいと

分担金の付加金、1名当たり1万4050円の納入のお願いが来ておりまして、クラブでは、7月5日に事務局より58名分を振り込んでおりますと。
また昨日、米山記念奨学会寄付金について、2000円×58名分も振り込んでおります。

【ロータリーの友】
ロータリーの友の冊子を皆さんの方にお配りしていますが、電子版でも見ることができます。その電子版の方のパスワードが7月5日より変更になるということで、新しいパスワードの内容を事務局から7月13日あたりに皆さんにメール及びFAXで連絡いたします。ご確認のほどよろしくお願いいたします。

【その他】
青少年育成所沢市民会議様の件及び納涼会につきましては、委員会報告で各委員長さんの方に行ってもらいます。

【市内5クラブ合同所沢市長表敬訪問】
所沢市内の5クラブの会長、幹事にて、7月10日の月曜日1時半より藤本市長のところに、当クラブからは、五十嵐会長、私で表敬訪問に行ってまいりました。五十嵐会長の仕切りのもとても穏やかな会合でありましたということを報告します。

以上、幹事報告を終わらせていただきます。ありがとうございました。

副幹事
市川 雅巳さん

【斉藤さんより】
春の叙勲で藍綬褒章を受章した斉藤会員より藍綬褒章受章記念品をいただきました。

【梅沢さんより】
「四季彩の杜」という本を文化幼稚園の梅沢理事長から皆さんの方に配布させていただいております。

『ロータリーの友』7月号の紹介

広報雑誌委員会
斉藤 祐次委員長

こんにちは、広報雑誌小委員会の斉藤です。よろしくお願いいたします。
さて、今回は7月号のロータリー雑誌についてお話ししたいと思います。前回も少しお話ししましたが、ロータリーの3つの大義務の1つである雑誌の購読について、皆さんと共有したいと思います。


【横組み】
会長の変更に伴い、4ページから新会長のテーマである「世界に希望を生み出そう」というメッセージが表示されています。実際に記事を読んでみると、特に興味深いのは、原文を読むことができる方は、6ページ、日本語を読む方は7ページに会長のメッセージが掲載されており、「行動しよう」というキーワードで呼びかけられています。さらに、今年度はメンタルヘルスの支援を優先するプロジェクトを進めることが述べられています。その後、ロータリーの本質は平和を築くことであると強調されており、バーチャル会議を通じて世界とのつながりを持ち、平和の実現を目指すことが話されています。右側のページでは、今年度の焦点として多様性、公平さ、インクルージョンに重点を置きながら進めていくことが述べられています。次に、10ページから始まる部分では、会長の生い立ちについて記載されています。右側の10ページでは、会長が弟を亡くした経験から、他人を助け思いやることを両親から学んだという内容が述べられています。この経緯に基づいて、メンタルヘルスを重点的に取り組みたいという意図が感じられました。詳細は13ページに書かれており、後でお読みいただければと思います。その中で、メンタルヘルスに取り組む理由が説明されています。さらに、17ページまで進むと、会長のイニシアチブについて詳しく説明されています。先ほど述べたメンタルヘルスの優先事項やバーチャル交流を通じた平和構築、そして女児のエンパワーメントといったテーマが取り上げられています。これらは、多様性や公平性の観点で女性や子供のエンパワーメントに取り組むという、前任の会長が行ってきた取り組みを継続するという話がされています。

18ページ以降では、ガバナーの横顔として、ガバナー自身ではなく、各ガバナーが推薦した方の文章が書かれています。特に興味深かったのは、最初の19ページで取り上げられた北海道のガバナーです。彼は実は神奈川県出身であり、さまざまな情報が記載されていますので、ぜひご覧ください。また、面白いエピソードとしては、29ページに掲載されている東京・三鷹のロータリーの宮崎陽一郎さんです。21年からガバナーが終わるまでは飲酒しない宣言をし、現在も守り続けているという内容が書かれています。参考になるかもしれませんので、ぜひご一読ください。
さらに、役員たちの一言が38ページ以降に掲載されています。そして、42ページからは持続可能な開発と健康への取り組みが取り上げられており、先ほどの会長の女児や女性に対する取り組みが紹介されています。

【縦組み】
4ページでは村木厚子さんについて紹介されています。ご存知でしょうか?彼女はかつて厚生労働省の事務次官を務め、一部ニュースでも取り上げられたこともあります。彼女は女性が活躍できる社会をテーマにさまざまなことが書かれています。この部分はぜひお読みいただくと、彼女がどのような思いや取り組みをしていたのかがよくわかると思います。また、村木さんの写真も7ページに掲載されていますので、ぜひご覧ください。
9ページから「この人を訪ねて」というセクションが始まっています。花田さんは三原ロータリーの会員であり、牧場経営だけでなく、卸し業務や小売業も手がけ、さらにはファミレスまで経営されているという、多方面で活躍している方です。彼の紹介記事では、参考になる情報が含まれているかもしれませんので、ぜひご一読いただければと思います。

13ページからは、「稲穂の国」というテーマでの記事が掲載されています。この記事では、米(コメ)をテーマにしたお話が展開されています。特に興味深いのは、「一粒万倍」という言葉の説明が含まれていますので、ぜひお楽しみにお読みいただければと思います。

16ページから始まる「友愛の広場」の中で興味深かったのは、東京立川のロータリークラブが出欠をアプリで管理しているという記事です。このクラブに参加すれば、そのアプリの利用も可能であり、当会の会長も関連事項に取り組まれているようです。これは参考になる情報かもしれません。

その後の「決議23-34」について学ぶことが書かれていますが、実はその中身が十分に詳しく書かれていなかったため、理解できませんでした。これはロータリーのあり方に関する決議についての話であり、深く読み進めると何か興味深い発見があるかもしれませんと思います。

19ページから始まる「モズくんと巨匠、至福の交流」という記事では、実は名古屋和合元会長であり、獣医師でもある方が登場します。初めは内容がよく理解できませんが、何度か読み返すと面白いことが書かれていると感じられるかもしれません。お時間のある方はぜひ読んでいただければと思います。

以上で、ロータリーの友紹介とさせていただきます。本日はありがとうございました。

委員会報告

親睦委員会
加藤 和伸委員長

皆さん、こんにちは。1年間、親睦委員長を務めさせていただくことになりました加藤です。よろしくお願いいたします。

皆様のお手元に、本日受付で配布しているかと思いますが、8月29日に納涼大会を開催する予定です。場所は、東村山の八坂駅から多摩川上水という用水路が右斜めに走っており、用水路沿いを所沢方面から進むと、八坂の信号を右斜めに進み、細い踏み切りを超えたすぐ右側に草門去来荘というお店があります。その敷地は大体600平米ほどあり、少し鬱蒼とした旧日本庭園のような雰囲気を持っています。そちらで納涼大会を開催する予定です。店の入口が狭くてバスを店の前まで入れることができないため、府中街道沿いでバスを降りていただく形になります。17時(午後5時)に、所沢駅の武蔵野銀行付近からバスを出発させ、八坂駅近くで下車し、夏の虫の鳴く道を夕涼みしながら少し歩いていただき、その後お店に入っていただく形になるかと思います。

お店では主に日本料理で、メインとしてウナギを提供させていただきます。皆様にお召し上がりいただきながら、夏のひとときを感じていただけるような形を想定しております。

詳細については、配布した用紙に詳細が記載されておりますが、8月については会場の都合もありますので、お盆前またはお盆直後に人数の報告が必要です。そのため、8月10日までに事務局にメールまたはファックスでお申し込みいただければと思います。ご不明な点がございましたら、案内文の一番下に私の連絡先が記載されておりますので、直接お電話いただければ、私のわかる範囲内でお答えいたします。皆様のご出席を心よりお待ちしております。

また、ご家族やお子様も楽しめる内容となっております。料理についても、ウナギ以外の料理も用意しておりますので、ぜひご家族でお誘い合わせの上、ご参加いただければと思います。どうぞよろしくお願いいたします。以上です。

スマイルボックス

スマイルボックス委員会
岩崎 貴行 委員長

五十嵐年度:68,000円

三上 誠さん
例会前に歯医者に行ってまいりました。人生初の入れ歯となりとしを感じます。本日会社都合で早退します。

新井 重雄さん
この度は斉藤祐次さん藍綬褒章受章おめでとうございます。記念品をご用命いただきありがとうございました。

内田 勉さん
本日はカレーライスと聞いたので出席しました。

倉片 順司さん
猛暑になり、かき氷の売上が絶好調です。皆さんも是非食べに来てください。

梅沢 好文さん
厄介なカゼからやっと復帰。この度本を出版しました。ご笑読頂きたく贈呈します。又、五十嵐年度が実り多い事ご期待申し上げます。

斉藤 祐次さん
新井社長のご協力により、この度の藍綬褒章の受賞記念品を作成いたしましたのでみなさまにお渡しいたします。

出席率発表

出席向上委員会
瀬戸山 達郎 委員長

総数:58名
出席:34名(うちZoom0名)
欠席:24名

本日の出席率:65.39%

クラブ協議会

五十嵐 俊昭会長

年度事業計画書の職業分類委員会の部分について訂正させてください。委員長の當眞先生の代わりに代筆させていただいた部分に誤りがありました。
以前は会員選考において1業種1社の枠組みが存在していましたが、現在は廃止されています。この箇所を訂正させていただきます。

会員選考副委員長 池田 安弘さん

会員選考委員長が不在のため、代理で担当させていただきます。三上年度も同様の役割を務めたと思います。
会員選考では、皆さんからの推薦を受け、名簿や資料を参考にして、候補者が所沢ロータリーにふさわしいかどうかを判断します。その後、承認が得られれば、サインをし、最終的には理事会で協議し、全員の承諾を得て入会という形になるかと思います。会員の皆様へ、まずは推薦がなければ私たちの仕事が進まないので、会員の皆様にはご協力をお願いいたします。余談ですが、先日も同じような話をしたような気がしますが、クラブ全体としては東クラブが迫っている状況ですね。ただ人数が多ければいいというわけではないと思います。それはもう理解されていることでしょう。しかし、私たちのクラブは創立からの伝統を持つクラブであり、下部組織の子供たちがどう騒いでも、やはり親にはかないませんが、中身も含めて会も大切にしなければなりません。これ以上の減少を避けるために、親睦活動なども重要だと思います。よろしくお願いいたします。

会員増強・退会防止副委員長 日向 貴一さん

皆さん、改めましてこんにちは。
すみません。昨夜、23度の冷房で寝てしまい、喉がガラガラになってしまいましたので、聞きづらいかもしれません。お許しください。
さて、前年に引き続き、会員の増強と退会防止に取り組むため、本橋敬明小委員長のもとで副委員長としてサポートさせていただく予定です。本橋委員長の指導のもと、この活動を進めていきたいと考えています。今、池田さんがおっしゃった通りですね、他のクラブとの競争ではありませんが、所沢クラブにふさわしい方々はまだまだ市内に多く存在するのではないかと思っています。二上委員長の時代には多くの方が入会されましたし、私も会員増強・退会防止委員長として活動し、今度は本橋敬明さんと協力して、まだまだ40代や50代の方々のパイプを多く持っていると感じています。ですので、さらに広げていきたいと考えています。
三上年度の初めに申し上げた退会防止についてですが、経験豊富な先輩方々と入会間もない方々との交流を進めていきたいということでお話しをさせていただきました。五十嵐年度についても同様に、入会してから3年未満の方々とキャリアのある方々との交流会を実施したいと考えています。具体的なタイミングはまだ確定していませんが、そのような活動を進める予定であります。どちらの場合でも、多くの方々が対象となります。先ほど五十嵐会長が言及されたように、以前は1業種1社の枠組みがありましたが、現在はなくなりました。また、中井先生が以前に主婦の方々も入会できると言及されたこともあります。つまり、職業にとらわれず、奉仕の精神を持った方々なら入会が可能となります。ですので、皆さまのご紹介をお願いすると同時に、交流会を開催する際にも皆さんのご協力をお願い申し上げます。これにより、会員増強・退会防止委員会の活動を進めてまいります。1年間、よろしくお願いいたします。

IT推進委員会副委員長 橋本 幹男さん

皆さん、こんにちは。昨年と役職が入れ替わった形になります。実は昨年、私が委員長を務めていて、本橋さんがサブでした。
IT推進をテーマに、Zoomを活用した配信など、かなり進展しています。会場に来られない方でも、例会の話や特に卓話の情報など、私がプログラム担当というわけではありませんが、是非聞きたい方にはZoomなどを利用していただきたいと思っています。車の中や携帯電話からでもご覧いただけるようにしています。特別委員会としての具体的な予定はありませんが、Zoomの設定や使い方がわからない方、どうすれば良いかわからない方がいらっしゃいましたら、どんどん声をかけていただければと思っています。私自身も完璧にできるわけではありませんが、日髙委員と斉藤会員と協力して皆さんのお役に立てるように頑張ります。もちろん、本橋委員長を筆頭に、全員で頑張ってまいりますので、1年間よろしくお願いいたします。以上です。

ロータリー情報委員長 淺海 剛次さん

皆さん、こんにちは。ロータリー情報委員会の委員長を務めることになりました、淺海です。
幹事の役割が終わると、自動的にこの委員会の委員長になるようです。ロータリー情報委員会は少し分かりにくい委員会ですが、基本方針をご紹介します。私たちはロータリーに関する基礎的な情報を提供し、ロータリー活動の実践に役立て、会員同士の情報共有を図ります。特に新入会員の方には、ロータリーを理解するための情報を提供する機会を提供します。詳しく読んでも少し理解しづらかったのですが、新入会員の方には最初にお会いして話を伺い、それに基づいて進めることを考えています。前任の見澤英一さんがそのようなことを行っていたように思いますが、私も可能な限りこの方針に従い、進めていきたいと思っています。よろしくお願いいたします。

戦略計画委員長 武藤 力夫さん

皆さん、こんにちは。武藤と申しますが、戦略計画小委員長に就任しました。この委員会は、振り返ると、倉片年度で初めて設立されたもので、当時私に小委員長をお願いしてくださった経緯があります。正直なところ、当時は何をするか全く分からず、3年先や5年先を考えるということでしたが、私自身は全く見識がありませんでした。そのため、事業計画もすべて、当時の会長である倉片さんにお願いして作成していただいた記憶があります。今年度は、副委員長には高橋興基さん、委員には前年度および2年前の委員長である内田勉さんと、見澤英一さんがおられます。お力をお借りしながら、この難しい委員会を1年間なんとか進めていきたいと思っています。皆さんには、期待しないでいただければとありがたいです。よろしくお願いいたします。ありがとうございました。

奉仕プロジェクト委員長 村山 宣章さん

皆さん、こんにちは。今日は偶然にもロータリーの友がありまして、7月号の卓話の泉の部分には、人材採用の傾向と対策について書かれています。応募が来ない、採用したが3日で辞めた、エース社員の離職という事例が紹介されています。私は実際に、3月からほぼ半年ほど、これらの経験をしてきました。そのため、夜の会合にも参加できなくなり、昼間はまだパートさんたちが元気で、おばちゃんのパワーはすごいと感じるほど頑張ってくれています。しかし、夕方以降は若い学生たちが主に働いており、彼らが次々と辞めてしまったり、採用した直後に3日で退職したりすることがあります。ここ最近では、30分前に急に体調が悪くなって休むというケースも、1週間ほどで何度か経験しています。私が「大丈夫か?」と尋ねると、本当に休まなければならないという感じです。そこで、「明日はちゃんと来てくださいね」と伝えると、ちゃんと来てくれますし、次回に体調を心配して体調を尋ねると「仕事中、熱あるけど大丈夫です。」とかえってきます。若い人たちの考え方は、私の若い頃とは少し異なるなと感じています。卓話の泉の後半を読み進めますと、外国人の採用を試してみることが提案されています。実際に外国人を採用してみた結果、言葉が違うとはい日本人と同様の行動をすることが多く、熱が出たり、早く帰りたいといった要望もあります。この点については、どうなのか考えながらも、何とか対応しなければならないと思っています。さらに読み進めると、掃除をするようにという指示があります。店舗は約20年使用しており、傷んでいる部分も多いので、少しやってみようかなと思っています。
さて、本題ですが、奉仕プロジェクト委員会の委員長を今年務めさせていただくことになりました。五十嵐年度では予め幹事さんに炉辺会合を開いていただき、その際にたまたま私も同席していました。そのときに、職業奉仕委員会と社会奉仕委員会、さらに国際奉仕委員会と青少年委員会の委員長の方々(平岩さん、栗田さん、井関さん、日高さん)がおられました。その際に、ついでに職業奉仕プロジェクト委員会の委員長であることを伝大まかな役割をすでに話し合ってあります。15分ほどの時間がありますので、1人あたり約4分お願いできればと思います。1年間、よろしくお願いいたします。

社会奉仕委員会委員長 栗田 峰至さん

皆さん、こんにちは。本年度は社会奉仕委員会委員長の栗田です。よろしくお願いします。
前任の木村委員長から引き継ぎを受け、まだ具体的な案件はありませんが、主な事業としては「ロータリーの森の清掃活動」を引き継いでいます。先日、木村さんと共に総勢10名で秩父に行き、ロータリーの森の清掃活動を行いました。落ち葉の拾い集めという単純な作業ですが、人手が必要な事業ですので、来年の5月や6月頃にも同様の活動を行いたいと考えています。詳細は後日ご案内いたします。その他の事業については、昨年まではコロナ禍の影響で制約がありましたが、今年は状況が異なることから、さまざまな追加事業の可能性も考えられます。こちらに関しては、会長や事務局、他のロータリークラブと連携しながら進めていきたいと思います。決まり次第、再度ご案内させていただきますので、ご協力をよろしくお願いします。では、1年間、よろしくお願いいたします。

国際奉仕委員長 井関 克行さん

皆さん、こんにちは。私は国際奉仕委員会委員長の井関です。先日、今年度の研修会に参加しました。委員会では、私が所沢クラブの代表として出席しましたが、正直言って理解できないことが多く、意見を求められても回答ができなかったり等、恥ずかしい思いもしました。例えば、留学生の受け入れや今後の取り組みについて意見を求められましたが、私はよくわからず、自信を持って話すことができませんでした。国際奉仕委員会の活動方針として、地区の人道的奉仕活動を支援することと、ロータリー財団と米山奨学会への積極的な協力をすることがあります。地区からの協力要請があるかと思いますが、所沢クラブとしてできる限りのことをお手伝いしたいと思っています。また、皆様にお願いがあります。ポールハリスフェローへの寄付をお願いしています。毎年、2名にお話しをさせていただいております。1000ドルを目標にしていますが、最近の為替レートの変動により、少々厳しい状況かもしれません。しかし、お話をさせていただきますので、ご協力いただけると幸いです。以上です。

青少年奉仕委員長 日髙 勉さん

皆さん、こんにちは。青少年奉仕委員会の委員長を務める日髙です。よろしくお願いします。
青少年奉仕委員の活動は、こどもとうきち将棋大会の開催や当日の審判を行います。昨年度、私は見学に行かせていただきましたが、小学生の皆さんの真剣な様子を目にすることができました。また、防犯やサッカー、相撲大会など、青少年に関わる様々な活動に協力していきます。木下さんと梅沢さんという力強いメンバーがいるので、ぜひご協力いただきたいです。また、会長や幹事からは嬉しいお言葉をいただいており、将棋に関しては一緒に派遣する人数も増やすという提案をいただいていますので、時間のある方はぜひ参加していただければと思っています。
先日、7月8日に青少年育成所沢市民会議が主催した防犯配布物の啓蒙活動が行われました。集合場所は所沢の東口で、駅周辺で実施されました。参加者には所沢市長や市議会議長、教育長、所沢警察署長などからご挨拶があり、その後に配布物を5分程度で配布して終了となりました。この活動は夏休み前に行われ、家族で防犯について話し合う機会を持つことが話されました。家庭に戻られたら、夏休みをどう過ごし、どのように防犯対策をするかを家族で共有していただきたいとのことです。
この活動には、社会の二極化や貧困層の方々が犯罪に手を染めるという問題も関連しており、最近ではSNSを通じた事件も多く起こっていることが指摘されました。このような事件に巻き込まれることもあるため、社会全体で検討して対策を考える必要があるとの話もありました。私たちも1年間を通じて青少年の育成に向けて頑張っていきたいと思います。皆様のご協力をいただきながら、1年間頑張ってまいりますので、よろしくお願いいたします。

職業方針委員会委員長 平岩 敏和さん

皆さん、こんにちは。私は職業方針委員会委員長の平岩です。よろしくお願いします。まず、本日は遅刻してしまい、誠に申し訳ありませんでした。

先ほど、私も今日話すことが分かり、一旦後回しにしていただき、ありがとうございました。提出した職業方針委員会の基本方針や活動方針を見直しましたが、正直に言うと内容を完全には覚えていませんでした。しかし、少しずつ思い出してきました。4月に、道口さんから職業奉仕委員長をやってくれとお願いされ、過去の基本方針や活動方針を渡されました。それを基に内容を書いて提出して欲しいとのことでした。私が提出した内容を振り返って読んでみると、職場における高い倫理基準の重要性や、全会員が顧客や仕入れ業者を含む全ての関係者に対して高い倫理基準で接することが書かれています。先ほどの説明でも触れられましたが、特に企業見学の実施をしっかり行って欲しいという要望があります。全体の計画では、来年の4月の16日の週に企業見学を行うと書かれていますので、それをメインの目標にしながら活動していきたいと考えています。

早速ですが、企業見学について調べてみました。まず、インターネットを利用してさまざまな情報を調査しました。現在、企業は自社の活動内容をオープンにし、透明性や社会へのPRを重視する傾向にあります。そのため、多くの企業が企業見学を受け入れており、行き先を選ぶのに悩んでいます。例えば、日本銀行の本店見学やJAXAの施設見学、キューピーマヨネーズ工場見学、お酒の製造工場見学など、さまざまな場所があります。皆さんには、普段あまり目にすることのできないものを見て学んでいただきたいと思っています。また、皆さんと一緒に行動する機会ですので、美味しいものを食べながら有意義な1日を過ごしたいと考えています。まだ時間があるため、遠くに行きたいという意見もいただいており、その他にもさまざまな意見が寄せられています。皆様からのご意見を参考にしながら決定していきたいと思っています。淺海さんや北田さんとは同じ委員会であり、奉仕プロジェクト委員長の村山委員長とも相談しながら進めていきたいと考えています。至らない点も多々あるかと思いますが、皆様のご意見をいただきながら、精一杯努めさせていただきますので、よろしくお願いします。以上です。

今週のヒトコマ📷

所沢市長表敬訪問

7月10日に市内5クラブの会長幹事で所沢市長を表敬訪問しました。
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