例会の「会長の時間」で内田会長が述べた内容を抜粋して紹介します。
所沢で生まれ育ったあと都内の学校に進学した内田会長は、自分の話し言葉が「所沢弁」であることを同級生の爆笑で思い知らされたそうです。
苦患(くげん)、ひゃっこい、おめい、俺等です。
(外にもたくさんあります。「そうだんべー」など「ベーベー」言葉が有名です。詳しくは所沢市立所沢図書館のホームページをご覧ください。)
所沢弁ではありませんが、今や死語になったのが、「アベック」「ズボン」「ホット」「とっくり」「乳母車」などだそうです。
次に所沢は航空発祥の地ですが、農産物の出荷量も県内有数です。
所沢市や市観光協会が詳しく載せていますが、
サトイモは県内1位、ニンジンが2位、ホウレンソウが3位で、狭山茶は入間市についで2位です。
尚、埼玉りそな銀行系の会社が発行している冊子10月号には「ヒコーキのまち 緑の島」として所沢が特集されていました。