当地区ではガバナーエレクト(2016-17年度ガバナー予定者)がご病気のため10月20日に辞任の申し出をされました。
ガバナーエレクト不在となったらガバナーノミニー(2017-18年度ガバナー予定者)が繰り上がるのですが、今回ガバナーノミニーも辞任の意思表示を朝霞ロータリークラブ理事会にされ、受理されたとのことです。
その結果ガバナーエレクトとガバナーノミニーつまり2016-17年度と2017-18年度ガバナー予定者が相次いで辞退による不在となり、来年の6月までに選出するべきガバナーノミニーデジグネート(2018-19年度ガバナー予定者)と合わせると3人不在という事態になりました。
尚、2017-18年度ガバナーは地区大会の決議により郵便投票で選出することになっています。
ところが坂本年度に地区大会の決議での変更という手続きをとらないまま郵便投票ではなく、2017-18年度ガバナーを選出しましたので2640地区のようにガバナーノミニー選出が無効だという紛争になる恐れがありました。
今回郵便投票ではなく選出された方が辞退されたので振り出しに戻ることになりました。
いずれにしても当地区ではガバナー候補者がいないという状況に変わりがありません。
ちなみにガバナーエレクト不在に対して現ガバナーとパストガバナーの中に次年度ガバナーを引き受けるという方がいませんでした。