8月7日無事にガバナー公式訪問が終了しました。
今月は増強・拡大月間です。
日本は1996年11月に会員数が13万人を超えましたが、その後は減少の一途をたどっています。
ロータリージャパンに「グラフで見るロータリアン数の変遷」という欄があります。
2010年6月末の国内のクラブの規模は会員20人以下が18%、21人から40人が44%、41人から60人が26%ですから全地区平均で88%が60人以下のクラブということです。
日本国内の1クラブの平均会員数は、青森が27人、秋田24人、岩手・宮城28人、山形33人、埼玉はお隣の2770地区が32人、当地区は33人です。
お隣の東京2580地区のガバナー月信によると、2012年6月末の会員数は東京クラブの322人がダントツですが、次は東京北クラブの118人、3番が東京浅草クラブの79人、4位が東京東クラブ72人、5位が東京西北クラブ68人、6位が東京新宿クラブ63人で、60人以上は6クラブだけです。
2580地区のクラブ数は71、合計の会員数は2011年7月1日3078人2012年6月末3024人(うち女性会員118人)とのことです。
RIは、毎年3%会員増強をして世界で130万人会員を目指すことにしていますが、不況の続く中の増強は容易ではありません。
所沢RCは、阿部会長エレクトの方針で会員80人を目指して頑張ることにしています。
尚、鈴木ガバナー年度当初の当地区の会員数は、1721人(うち女性会員74人)とのことです。
(2570地区のホームパージ、会員数の欄)